Matsuo & Kosugi 弁護士法人 松尾綜合法律事務所
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所属弁護士の紹介

過去に取り扱った事件

裁判官、海外留学の経験に基づき、日本の法律実務をベースとしつつ、日本法と外国法、国際法が複雑に混在し、絡み合う複雑な事件の処理を多く取扱ってきた。以下はその一例である。


辻産業株式会社更生事件
辻産業は、佐世保市に本社を有する会社であったが、中国の浙江省、江蘇省に子会社として3つの造船会社を有していた。辻産業の更生申立を受けて、東京地裁から管財人に任命された私は、冨永伸太郎弁護士、木村尚徳弁護士と共に、他の事務所弁護士の応援も得て、辻産業本社については営業譲渡による更生計画を作成して債権者の議決、裁判所の認可を得るとともに、中国子会社については債権者である中国の銀行、地方人民政府と折衝のうえ、子会社の株式譲渡を実現した。辻産業事件のほか、法華倶楽部更生事件、新潟鐵工所更生事件でも管財人を務めている。
日本企業役員に対するアメリカ司法省による独禁法違反容疑
アメリカ司法省による、自動車部品に関する日本企業のカルテルによるアメリカ独禁法違反事件において、田中健夫弁護士と共に、被疑者となった役員個人の日本側弁護人として、アメリカ側弁護人と共働しつつ、アメリカ司法省との厳しい交渉のうえ、2件で不起訴を勝ち取った。
国際仲裁事件仲裁人、代理人
日本商事仲裁協会に申し立てられた事件の第三仲裁人として、過去3件の日中の企業間の仲裁事件の仲裁人を務めている。
また、山岸泰洋弁護士と共に、ベトナム企業と日本企業の間のベトナム仲裁協会での仲裁事件の日本企業側の代理人を務めるなど、多数の国際仲裁事件の仲裁人、代理人を務めている。
腐敗防止、不正競争防止法違反事件
ベトナムでの賄賂が問題となった刑事事件では、小澤崇行弁護士と共に、またベトナム、インドネシア、ウズベキスタンでの賄賂が問題になった刑事事件では、冨永伸太郎弁護士、小澤崇行弁護士、田中健夫弁護士と共に働き、他事務所弁護士も加入した弁護団の組成と法廷対策に中核的役割を務めた。