LAWYERS 所属弁護士
髙橋 慶彦YOSHIHIKO TAKAHASHI
弁護士として、常に依頼者のために全力を尽くすことは当然ですが、真に依頼者の利益になるよう、正しい方向性で全力を尽くすことが必要です。 そのために、私自身としては、事案の初期段階での方針決定の段階において最大限の検討と注意が必要とされる場合が多いのではないかと考えております。
たとえ同じ類型の事件であっても、最善の対応策は、事案により異なります。会社間における紛争においても、裁判を提起するのかの否か等といった対応策は、必ずしも勝訴の見込みだけではなく、紛争の具体的内容や規模、会社の事業方針、今後の事業への影響、相手方との関係、解決に必要な工数や費用といった様々な事情を総合的に検討することが必要となります。
もちろん、当該事案の詳細や問題点を正確に第三者に伝えることは、誰しも容易なことではありません。そのため、私自身としても、依頼者の方々に十分に事実関係やご要望等をお話し頂けるようなコミュニケーションを心掛け、その上で、真に依頼者の利益になるような対応方針をご提案させて頂きたいと考えております。
たとえ同じ類型の事件であっても、最善の対応策は、事案により異なります。会社間における紛争においても、裁判を提起するのかの否か等といった対応策は、必ずしも勝訴の見込みだけではなく、紛争の具体的内容や規模、会社の事業方針、今後の事業への影響、相手方との関係、解決に必要な工数や費用といった様々な事情を総合的に検討することが必要となります。
もちろん、当該事案の詳細や問題点を正確に第三者に伝えることは、誰しも容易なことではありません。そのため、私自身としても、依頼者の方々に十分に事実関係やご要望等をお話し頂けるようなコミュニケーションを心掛け、その上で、真に依頼者の利益になるような対応方針をご提案させて頂きたいと考えております。
学歴・職歴 | [2001年3月]
一橋大学法学部卒業 [2001年4月] 株式会社小松製作所入社 [2005年1月] 株式会社小松製作所退社 [2005年4月] 司法研修所入所 [2006年10月] 司法研修所修習生課程修了(59期) 弁護士登録(東京弁護士会) 松尾綜合法律事務所入所 [2007年7月] 米国(ダラス)The Center for American and International Law における夏期講座修了 |
---|---|
主な業務分野 | 会社法、M&A、訴訟、契約、IT、知的財産 |
所属委員会 | 東京弁護士会民事訴訟問題等特別委員会 |
COLUMN
コラム